泌尿器科について
泌尿器に関する
幅広いお悩みにお応えします
泌尿器科では腎臓、尿管、膀胱、尿道のほか、前立腺、精巣といった男性特有の器官に関するトラブルに対応しています。男性が受診する診療科というイメージがありますが、女性、お子さんなど、老若男女が対象となる診療科目です。少しでも気になることがある場合は、ためらわずにご相談ください。

このようなお悩みや症状は
ご相談ください
- 尿の切れが悪い
- 血尿が出た
- 残尿感がある
- 排尿時に痛みや違和感がある
- 頻尿で悩んでいる
- 陰部にかゆみや痛みがある
- トイレが我慢できない
- 陰部から膿が出ている
- 尿漏れで悩んでいる
- 下腹部や背中に痛みがある
など

代表的な疾患
- 前立腺肥大症
- 尿道炎
- 前立腺がん
- 慢性腎不全
- 膀胱炎
- 性行為感染症
- 尿失禁
- 勃起不全
- 尿路結石
など
当院の泌尿器科
日本泌尿器科学会
泌尿器科専門医による
専門性の高い診療
泌尿器科の診療を担当する院長は、日本泌尿器科学会泌尿器科専門医の資格を取得しており、専門性の高い診療の提供が可能です。当院を開院する前は、愛知県内のさまざまな病院の泌尿器科で幅広い疾患の診療を経験しており、開院後も20年以上にわたり地域のかたの診療に対応しています。気になるお悩みなどは、経験豊富な院長に安心してご相談ください。
軟性膀胱鏡による負担の少ない検査
泌尿器科の検査、診断で欠かせない機器が膀胱鏡です。尿道から内視鏡を挿入して、膀胱の状態をチェックします。従来は硬性膀胱鏡と呼ばれる金属製のものが一般的で、特に尿道が長い男性の検査には負担が伴いました。当院では、柔らかく、クネクネ曲がるファイバー製の軟性膀胱鏡を導入しており、負担の少ない検査が可能です。
必要な場合は適した
病院にスムーズに紹介
泌尿器科が扱う疾患の中には、設備の整った病院での治療や手術が必要となるケースもあります。当院は、藤田医科大学、名古屋記念病院をはじめ、地域の病院としっかりとした連携体制を整えているのが特徴です。経験豊富な院長が検査や診察を行った上で、必要と判断した場合は速やかに適した病院へとつなぎます。
男性泌尿器科
男性特有のお悩みも
お気軽にご相談ください
男性泌尿器科では、腎臓、尿管、膀胱、尿道といった泌尿器の疾患に加えて、前立腺、陰嚢・睾丸、陰茎など男性生殖器のトラブルに対応しています。すぐに治療が必要な病気はもちろん、生活の質の低下につながるお悩みにも丁寧にお応えしておりますので、どうぞ安心してご相談いただければと思います。
代表的な疾患
前立腺肥大症
男性の尿道を取り囲むようにある前立腺が肥大して尿道を圧迫し、排尿障害をきたす病気です。50歳頃から増加し、50代で20〜30%、80歳以上になると80~90%が前立腺肥大症になると考えられています。治療法には、薬物療法の他、手術やより負担の少ないレーザー治療があります。
尿道炎
尿道に細菌などが侵入して起こる感染症で、性行為が原因で発症することも少なくありません。主な症状は、排尿時の痛みや違和感、尿道からの膿などです。女性は尿道だけに炎症が起こる場合はまれで、男性に多い病気でもあります。治療には抗生物質(抗菌薬)が用いられます。
前立腺がん
前立腺に発生する悪性腫瘍です。中高年の男性に多く見られます。加齢、食生活、遺伝的要因などが原因になると考えられ、尿が出にくい、頻尿、尿漏れ、排尿時の痛みといった症状を伴います。ゆっくり進行するため、早期に発見して適切な治療を行えば、治癒が望めるがんです。
尿路結石
腎臓から尿道までの尿路に結石ができる病気で、壮年期の男性、閉経後の女性に多く見られます。結石ができても特に症状を伴わないものの、尿管内に移動すると突然の激しい痛みと血尿などの症候が現れます。症状に合わせて、お薬の他、衝撃波で結石を砕く治療や手術が選択されます。
女性泌尿器科
女性の特徴を踏まえた
診療を提供いたします
女性泌尿器科は、過活動膀胱、膀胱炎など女性特有の泌尿器疾患や女性に多い泌尿器のお悩みに対応する診療科です。女性の体の形態や構造はもちろん、ホルモンバランスなども踏まえた診療を提供します。子宮や膀胱が落ちてくる骨盤臓器脱や尿漏れといったトラブルは、生命に関わるような疾患ではありませんが、生活の質が著しく低下してしまいます。悩んでおられることがあるなら、どうぞお気軽にご相談ください。
代表的な疾患
過活動膀胱
通常、膀胱は脳の指令によりコントロールされています。しかし、何らかの原因で制御不能になると、少しの尿でも膀胱が過剰に収縮して、我慢できないような強い尿意を感じます。頻尿、尿失禁(尿漏れ)を伴うこともあります。治療には薬物療法の他、骨盤底筋のトレーニングなども取り入れられます。
尿失禁
本人の意思とは関係なく尿が漏れてしまう状態で、40歳以上の女性の40%以上が経験していると考えられています。最も多いのは、お腹に力が入った際に漏れてしまうケースです。骨盤底筋のトレーニング、薬物療法、生活習慣の見直しなどを組み合わせた治療が一般的です。
膀胱炎
膀胱に細菌が侵入して炎症を起こす病気です。女性は尿道口の近くに肛門や腟があるため細菌が入り込みやすく、女性に多い疾患でもあります。急に起こった膀胱炎は、抗生剤(抗菌薬)の処方で比較的治癒しやすいものの、しっかり治療しないと慢性化するケースもあります。